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Facebookの普及率が幸福度に影響している?驚きの事実が判明したぞ

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photo credit: Robert S. Donovan via photopin cc

こんにちはkimiです。

友人の近況を知ったり、バラバラになってしまった旧友と連絡を取るのに便利なFacebook。生活の一部になってる人も多いかと思いますが…

実はFacebookが普及している県ほど幸福度が低いということが調査で明らかになってきました。これは一体どういうことなんでしょうか?

Facebook普及率が高い県は幸福度が低い!?

コンサルティング会社のアウンコンサルティングによると、Facebookの普及度ランキング上位の都道府県は、幸福度ランキングでは下位になっていることが明らかになりました。

Facebookの普及率が高い県は、Facebookによって友人とつながることでより幸せになり、幸福度が高くなりそうな気がしますがどうやらそういうわけではなさそうです…。

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総務省が公開している「市区町村別の年齢階級別人口」によると、Facebookの普及率が高いのは、

  • 1位:東京都
  • 2位:京都府
  • 3位:沖縄県

一方、法政大学の調査で幸福度のランキングを見てみると…

  • 38位:東京都
  • 41位:沖縄県
  • 42位:京都府

と、Facebookの普及率ベスト3の都道府県が幸福度では下位の順位となっています。

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ちなみに幸福度ランキング上位3県は、それぞれ

  • 1位:福井県
  • 2位:富山県
  • 3位:石川県

となっており、各県のFacebookの普及率は

  • 18位:福井県
  • 19位:石川県
  • 27位:富山県

と、ワーストとは言わないまでも上位ではありません。

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こうしてみると、Facebookの普及が高い都道府県が幸福度ランキング下位であるということは言えそうですね。

もちろん幸福度には多数の要因が考えられるので、Facebookの普及が不幸せにつながると短的に結論付けることはできませんが、「SNS疲れ」という言葉もありますしSNSにのめり込むことによってなにか弊害がある可能性も否めません…。

Facebookはたしかに便利で、最近会ってない友達とも繋がってられますが、それが「本当に自分の幸せにつながるのか」一度考えてみてもいいかもしれませんね。

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