どうもハンサムクロジです。
Appleが、いくつかの新機能と問題の修正を行ったiOS 8.1をリリースしています。
カメラロールが無くなってしまい不便に感じる方もおおかった写真アプリも、その復活でグッと使いやすさが増すのではないでしょうか！
今回のバージョンの変更点と、アップデート方法をおさらいしてみましょう！！
アップデート方法
今回のアップデートに含まれる修正内容は、以下のとおり。やはり注目はカメラロールの復活ですが、その他にもいくつか新機能が追加されています。
- “写真”Appの新機能、機能改善、修正（カメラロールの追加など）
- “メッセージ”Appの新機能、機能改善、修正
- 一部のベースステーションに接続した際に発生するWi-Fiパフォーマンスの問題を修正
- Bluetoothハンズフリーデバイスに接続できない問題を修正
- 画面の回転が機能しなくなる問題を修正
- モバイルデータ通信で2G、3G、またはLTELTEネットワークを選択できるオプションを追加
- Safariでビデオが再生されないことがある問題を修正
- PassbookパスのAirDropサポートを追加
- Siriとは別にキーボードの設定で音声入力を有効にするオプションを追加
- HealthKit対応Appによるバックグラウンドでのデータアクセス機能を追加
- アクセシビリティの機能改善と修正
- iOSアップデートにOS Xキャッシュサーバを使用できない問題を修正
アップデートはWi-Fi環境下で行いましょう。まず設定アプリを開いて「一般」から「ソフトウェアアップデート」を選択。
今回のアップデートには2.2GB以上の空き容量が必要とのことなので、容量を確保したら「ダウンロードしてインストール」からアップデートしましょう！利用規約を良く読んで同意するとダウンロードが始まります！
前回は大規模な不具合もあったので、とりあえず様子見でもいいかもしれません。新機能が気になる方や不具合の修正をすぐにしてしまいたいという方は、即アップデートしてしまいましょう！
