こんにちはkimiです。
日本時間10月17日深夜2時に開催されたAppleのスペシャルイベントで、前日にリークしたとおりに「iPad mini 3」が登場しましたよ!そしてとうとうiPadminiにもTouch IDが搭載されました。
iPad Air 2発表時、同時にしれっと発表されたiPad mini 3ですが、Touch IDがついてゴールドモデルが登場しただけというマイナーバージョンアップな印象です。
前モデルにTouch IDがついてゴールドモデルが追加された
iPad Air 2登場とともにしれっと発表されたiPad mini 3について紹介します。
今回のiPad mini 3に関して一番のニュースはTouch IDとゴールドモデルの追加です。
Touch IDはiPhoneでおなじみの指紋認証システムですね。
カラーバリエーションは前モデルのシルバーとスペースグレイに加えてゴールドモデルが追加されました。iPhoneで人気のカラーが追加されましたね。
大きさは200mm x 134.7mm x 7.5mm、重さはWi-Fiモデルが331g、Wi-Fi+セルラーモデルが341gと前モデルと全く一緒となっています。
CPUもA7CPUとM7コモーションプロセッサとなっており、iPad miniと全く同じですね。
結局、高速Wi-Fiに対応し、CPUがブラッシュアップされたiPad Air 2と異なり、iPad mini 3は前モデルに比べるとマイナーバージョンアップといえます。
価格は以下のようになっています。
Wi-Fiモデル
- 16GB…42,800円
- 64GB…53,800円
- 128GB…64,800円
Wi-Fi + セルラーモデル
- 16GB…56,800円
- 64GB…67,800円
- 128GB…78,800円
前モデルのiPad mini 2も併売しており、スペックは一緒なので、Touch IDなんていらない!という人はWi-Fiモデルの16GBが31,800円から購入できるので、そちらもいいかもしれません。