どうもハンサムクロジです。
従来のiPhoneよりも力を加えた時に曲がりやすくなっていると話題のiPhone 6/6 Plusですが、これを簡単に修理できるツールがTouchLabで記事になっていました。
もしなんらかの事故でiPhoneを曲げてしまっても、これがあれば安心かも…!?一体どのようなものなんでしょうか?
テコの原理でiPhoneを修復
以下が曲がったiPhoneを修復するツール「gTool PanelPress」の紹介動画です。どのように直すのかチェックできますよ。
準備するのは曲がったiPhoneと「gTool PanelPress」だけ。
ツールはテコの原理を使ってiPhoneを逆に曲げるだけという単純なもの。支点を曲がった部分の少し後ろにおいてiPhoneのおしりの方を固定し、もう片方に上から力を加えて元に戻していくと…
フレームを元どおりにすることができました!
なんだか単純な方法に思えますが、こちらのツールはなんと1つ300ドル(約32,000円)もするようです。ちなみにこちらのサイトから購入することができますよ。
しかし修理会社のiCrackedの広報担当の話によると…「フレームを修正する道具はあるが、メーカーの型と全く同じではないため100%の確率で成功するわけではない」。
さらには、
「自分でやってみることは全くお勧めしない」
とのことでしたw
価格も含めジョーク商品のようですね。万が一iPhone 6が曲がってしまった…という場合は無償交換してくれる可能性もあるみたいですし、このツールを使うことはせず必ずAppleに修理を申し込みましょう!