どうもハンサムクロジです。
iPhone 6/6 Plusにおいて、文字入力時に遅延が発生してしまう不具合が確認されています。秒刊サンデーが伝えていました。
バグが多いと話題のiOS 8につづいて新型iPhone限定で確認されている問題の発生……。なんだかついてないAppleですが、対処法と合わせてその症状をご紹介いたします!
フリーズしたあと一気に入力される
以下の動画で詳しくその症状が紹介されています。
文字入力遅延の症状は文字入力中に発生します。まず、普通に入力しているだけなのに突如キーボードが反応しなくなり、いくらボタンを押しても何も入力されないフリーズ状態に…。
しばらくするとまるでメモリが解放されたかのように、画面をタップしたぶんだけ一気に文字が入力されます。これはイライラする!
反応しないだけでもイライラするのに、うまく入力できなかったのかと勘違いして画面に触れると、その分も含めてまとめて画面に文字が打たれる……。
ここまでコントロールできないのはちょっと嫌すぎますね><
対処法
Appleのサポートコミュニティには同様の症状が多く報告されており、ある操作で改善したとの情報も寄せられていました。
その方法は以下のとおり。
- iCloud Driveをオフにする
- 設定アプリの「一般」から「キーボード」に入り「自動大文字入力」と「自動修正」をオフに、その他をオンにする
- 上記と合わせてiOSのクリーンインストール
どれも確実な方法ではないようですが、もし同様の不具合に遭遇することがあったら試してみてはいかがでしょうか!
こういったものも含め、iOS 8.1で修正していただきたいですね…。