こんにちは、yumiです。
さまざまな変更点が見受けられるiOS 8。アプリをダウンロードするApp Storeにも変化がありましたよ!
今までよりさらにアプリを探しやすくなったApp Storeを見てみましょう。
App Storeの変更点
まずはお得にアプリを買える「バンドルアプリ」から。
◆バンドルアプリが登場
バンドルアプリとは、複数のアプリをまとめて販売する機能のこと。例えばこちらの有名ゲームアプリ『Angry Birds』は4つのアプリをまとめてセット販売をしています。
1つ100円のアプリを個別に4つ買うと合計400円となりますが、バンドル販売ならば4つ合わせて200円!
これはお得ですよね〜。これからはバンドル販売が主流になるかもしれません!
続いてガラっと変わった印象を受ける検索結果表示を見てみましょう。
◆検索結果の表示が横→縦に
iOS 7ではアプリの検索結果は横方向にスライドする形でしたが、iOS 8では縦方向に変わりました。
アプリのスクリーンショットも2枚表示に。いちいち詳細を見なくてもアプリのイメージを掴みやすくなりましたね。
スクリーンショットに加え、さらにアプリの内容が詳しく分かる「アプリの動画」も見られるようになりましたよ!
◆アプリの動画が見られるように
動画があるアプリの場合、2枚のスクリーンショットではなく動画が一覧表示に出てきます。
実際に再生してみると…Youtubeを見る時と同じ表示ですね!
今のところ対応しているアプリは少ないですが、これからどんどん対応してくると思われます。有料アプリはスクリーンショットだけだとダウンロードするのを躊躇ってしまいますし、これは良い変更ですね。
ということで、「App Store」の変更点をご紹介しました。今までよりもアプリ探しがはかどりそうですね!