どうもハンサムクロジです。
予約が開始され、発売日に手に入れることが確定した方も多いと思われるiPhone 6/iPhone 6 Plus。
端末の大型化、そして薄型化が注目を集めていますが、そんななか公式サイトに掲載されているiPhone 6/iPhone 6 Plusの写真が不自然すぎると[Z]ZAPAブロ~グ2.0が記事にしていました。
いったい何が不自然なのか、実機映像と比較して検証してみたいと思います!
カメラ部分の出っ張りが無かったことに!?
まず見ていただきたいのはこちらの写真。見てのとおりカメラのレンズ部分が出っ張っているのを確認できます。
こちらの写真でもこのとおり。カメラ部分は少しだけ高くなっています。
しかし、この横から写した画像を確認してみると……カメラの出っ張りが消えているではありませんか!
分かりやすい比較がこちら。斜めから写すと出っ張っているのに、真横にするとそれが消えます。
なぜこんなイリュージョンが発生しているのでしょうか。もしかしたらiPhone 6は背面が少しだけカーブしていて、真横から見るとちょうどレンズが隠れる仕様になっているとか、そういうことなのかもしれません!
ということで、本当に横から見るとレンズが消えてしまうのか、実機を収めた映像で確かめてみました!!
iPhone 6のハンズオン動画で確認してみよう!
今回参考にしたのは、EngadgetがYouTubeで公開していた以下のハンズオン動画です。色々な角度からiPhone 6の姿を捉えています。
注目すべきは1分53秒付近。真横からiPhoneを捉えている瞬間を見てみると……。
完全にカメラが出っ張ってる!!!
ということで、Appleは公式サイトの画像でこの出っ張りを誤魔化していることが発覚してしまいました。
なぜこんなすぐにバレる修正をしていたのか分かりませんが、端末の薄さをアピールしたいAppleとしては、カメラの出っ張りをあまり公にしたくなかったのかもしれません。
購入される方は、iPhone 6のカメラの部分は出っ張っているということをぜひ覚えておいてください!!