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ありがちな投稿が就職面で不利になるかも!企業が候補者のSNSでチェックしているポイントとは

小技
photo credit: Rosaura Ochoa via photopin cc

こんにちは、yumiです。

みなさん、仕事頑張っていますか?就職活動中?転職を考えてる?

もしそうだとしたら、SNSに注意した方がいいかもしれません。TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが私たちにとって身近な存在となった今、企業も候補者のSNSをチェックしているようですよ。

一体SNSのなにを見ているのか、今回アメリカの求人サイトを運営するCareerBuilderが明らかにしたのでご紹介します!

あなたはこんな投稿、していないですか…?

SNSのせいで不採用に…?

CareerBuilderは、今年の2月から3月にかけて2,000以上の企業にSNSについての調査を実施。

そのうちソーシャルメディアを採用基準の1つとして見ていると応えた企業は、なんと51%!2012年に行なわれた同様の調査では34%でしたが、今や半数以上の企業が候補者のSNSを見ていることに…。

では企業は、一体どんな内容の投稿を不採用理由として判断しているのでしょうか?

  • 1位:挑発的、もしくは不適切な写真や情報を投稿していないか(46%)
  • 2位:飲酒やドラッグなどを使用していないか(41%)
  • 3位:前の会社(同僚を含む)の悪口を言っていないか(36%)
  • 4位:コミュニケーション能力はあるのか(32%)
  • 5位:人種・性別・宗教について差別的な発言をしていないか(28%)
  • 6位:所持している資格について嘘をついていないか(25%)
  • 7位:前の雇用先の秘密を漏らしていないか(24%)
  • 8位:犯罪的な振る舞いをしていないか(22%)
  • 9位:使用しているハンドルネームが不適切でないか(21%)
  • 10位:欠勤について嘘をついていないか(13%)

1位はアバウトな内容となりましたが、3位の「会社や同僚の悪口を言っていないか」や10位の「ずる休みしていないか」などは、心当たりがある方が多いのではないでしょうか?

4位の「コミュニケーション能力はあるか」は、どこで判断しているのか不思議ですが…自分の投稿に対して「いいね!」がついていなかったらダメ、とかなんでしょうか…。う〜ん厳しい!

コンビニのアイスケースに入ったり、未成年なのに飲酒している写真を投稿したりなど、「炎上」してしまう投稿は論外ですが、就職という面では投稿する内容にさらに気をつけた方が良さそうです…!

LINEMOLINEMO
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