どうもハンサムクロジです。
iPhoneのメールには写真・動画といったファイルを添付して送信することができます。メール本文に簡単に埋め込めるので、とっても手軽に友だちにデータを渡せます。
しかし、PDFやExcel、Wordといったファイルの送信には一手間かける必要があるのです!
ということで、その添付して送信する方法と、添付することができるアプリをご紹介します!!
1.OneDrive
まずは無料で使える「OneDrive」アプリを使って添付してみましょう。
PCなどからOneDriveにファイルをアップロードしてアプリ側で開き、左下のボタンをタップ。「ファイルを送信」を選択します
メニューから「メールで送信」をタップすればOK。ファイルが添付された状態でメールフォームが開くので、宛先とタイトル、本文を入力して送信しましょう!
ExcelファイルやWordファイルも以下のように添付して送ることができます。
2.GoodReader
もうひとつ、定番ファイラーアプリ「GoodReader」アプリを使って送信する方法です。
アプリにてファイルを選択し、右下のボタンをタップ。
メニューにある「E-Mail File」を選択すれば、ファイルが添付された状態でメーラーが起動します。あとはタイトルや本文を書き込んで送信すれば完了となります!
以上の作業は、DropboxやGoogleDriveといったアプリでは使用することができません。
利用できるアプリの中では上記2つがポピュラーなものなので、もしiPhoneからファイルを送信したい場合は使ってみてください!!