こんにちは、SHANです。
アプリの中にはiPhone純正のメッセージアプリや電話アプリのように、バッジ表示に対応しているアプリがあります。
このようなアプリは起動しなくてもバッジの数字から情報を得ることができ、ホーム画面に必要な情報を並べてカスタマイズできるのでとっても便利!
今回は、そんなバッジ表示に対応しているアプリ、厳選5つをご紹介します。
1. 降水確率を表示『Tenki.jp』
まずは定番の天気アプリから。『Tenki.jp』では都道府県を設定するだけで、その日の降水確率をバッジで表示してくれるんです。
ホーム画面に置いておくことで、忙しい朝でも傘がいるかいらないか、パッと降水確率を確認することができますよ!
2. その日の気温を確認『Celsius』
気温をバッジで表示してくれるアプリは沢山ありますが、アイコンがこれほどiOS7に馴染むデザインは珍しいのではないでしょうか。
1番で紹介した『Tenki.jp』と『Celsius』をホーム画面に並べて表示すれば、その日の降水確率と気温をまとめて確認することができるのでオススメです。
アプリを開けばその日のざっくりとした気象情報や他の地域の天気も知ることができますよー!
3. やり残したToDoを確認『Wunderlist』
ToDoアプリとして有名な『Wunderlist』ですが、実はやり残したタスクのバッジ表示にも対応しているんです。
アプリのバッジを確認するだけで未完了のタスクがいくつあるかを確認することができるので、仕事なんかにも活躍しそうですね!
一日の終わりにバッジを全て消せるように習慣づければ、タスクのやり残しを防ぐことができそうです。
4. あの日から何日経ったかをカウントしてくれる『Count It!』
『Count It!』では”美容院で髪を切ってから何日経った”や、”エアコンの掃除をしてから何日が経過したか”などを、バッジ表示で逆リマインドしてくれる便利なアプリなんです。
「バッジ表示が30になったら髪を切りに行こう」など、様々な予定に役立てられること間違いなしですよ!
5. 今月の通信量がどのくらいか分かる『DataWiz』
7GB制限が気になる人は必須のアプリがこちら。『DataWiz』は月の通信量の限度7GBのうち、何%を使用したかをバッジ表示してくれるんです。
設定方法は以前かみあぷで紹介しているので、コチラを参考にして設定してみてくださいね。
日や週によって限度の使用量を設定でき、オーバーしたらプッシュ通知でお知らせしてくれるなど便利な機能が沢山ありますよ!
いかがだったでしょうか。今回はバッジ表示が便利なアプリをご紹介してきました。
バッジ表示が可能なアプリはホーム画面に並べて表示することで、情報を一気にチェックすることができるのでオススメです。
皆さんも気になるアプリを是非ダウンロードして、ホーム画面をカスタマイズしてみてくださいね!