どうもハンサムクロジです。
スマートフォンを使いつつの「ながら運転」が危険なのはみなさんご承知だと思いますが、イギリスの研究機関によると、なんと飲酒運転よりも危険なことが分かったのだそうです!
スマートフォンを手に持っての通話はもちろん、テキストメッセージの送信や、ハンズフリー通話であってもかなり危険だとわかりました!!
大麻を使用して運転するよりも危険
以下が発表された調査結果をまとめたインフォグラフィック。上から、飲酒運転(法定違反ギリギリの酒量)、大麻使用運転、ハンズフリー通話、テキストメッセージ、通話しながら運転の順で注意力が鈍り、反応が悪くなってしまうのだそうです。
通話しながらの運転は、通常より46%も反応に時間がかかり1位に。2位は37%のテキストメッセージを使用しながらの運転、3位のハンズフリー通話でも飲酒運転や大麻使用時より危険なことが分かりました。
もちろん飲酒運転や大麻を使用しての運転が安全だというわけではありません。調査された運転方法がどれも危険なのは明らかです!とはいえ、ハンズフリー通話でさえもここまで危険なものだというのは意外ですよね……。
とにかく、ながら運転はどれも危険!絶対にしてはいけませんよ!!