こんにちはkimiです。
Twitterでは、設定をオンにすることで端末の位置情報をもとにして、現在地を付加した状態でツイートできます。
しかし、うっかり位置情報を付加する設定のままツイートしていると、自宅の場所もバレてしまうかもしれません。そこで今回は過去のツイートから位置情報だけを削除する方法を紹介します。
まずは位置情報をオフにしよう
「位置情報もツイートする設定」をオフにするのを忘れてツイートしているのに気づいたら、とりあえずまずはオフにしましょう。
帰宅後にうっかり「自宅なう」なんて書こうものなら、市までしか出ないものの自宅バレする可能性が…(画像はイメージです)
位置情報をオフにするには、ツイッター公式アプリを起動→投稿画面→ピンボタン→「位置情報をオフにする」をタップ。
これでこれからツイートされるものに位置情報はつかなくなりました!
PC版Twitterの「設定」から過去のツイートに付加した位置情報を一括削除!
今までのツイート数が多いと、一つ一つ位置情報が付いている投稿を削除するのはとても大変です。まとめて、かつツイート自体は残したまま、位置情報のみを消しちゃいましょう。
まずはパソコン版のTwitterにログインします。iPhoneからでは『Google Chrome』のアプリを開き、右上の「≡マーク」→「PCサイトをリクエスト」とタップした後、アドレスバーに「http://twitter.com」と入力すればOK!
まずは歯車ボタン→「設定」をクリックします。
次に左にあるメニューから「セキュリティとプライバシー」を探してクリックします。
「すべての位置情報を削除」のボタンを探し、クリックします。確認のダイアログが表示されるので、「OK」をクリックすると完了です!
なお、ボタンを押すとすべての位置情報が削除されてしまいます。それでもデメリットの事を考えると、全ての位置情報を消したほうが安全かもしれません。
ちなみに、このボタンの上にある「ツイートに位置情報を追加」のチェックを外しておくと、Twitterに位置情報を送信しない設定となるのでより安全です。
これで、これからツイートするものに位置情報がつかなくなり、また過去にツイートしたものから位置情報を削除することが出来ました。安心してTwitterを使うためにも、位置情報の設定を見直してみてはいかがでしょうか?