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アプリ(課金)の返金方法(iPhone Android対応)まとめ

iPhone

本記事ではアプリの返金ルールとアプリの返金の仕方について解説します。

以下のようにアプリ返金で悩んでいる方は是非参考にしてください。

  • 「課金したアプリの返金は申請しても問題ないのか?」
  • 「返金を依頼するにはどうしたら良いか分からない」

アプリの返金ルール

アプリの返金はAppleとGoogleの返金ポリシーによって若干異なります。

Appleの返金ルールと注意点

まずAppleの利用規約に承諾している」という前提を忘れないようにしましょう。

  • 購入したアプリが次の日値下げされていたから、差額を返して欲しい!
  • アプリ内課金しすぎた。使っていないから課金分を返して欲しい!
  • 月末で解約しようと思っていたのに解約し忘れた。翌月の定期購入額を返して欲しい!
  • 3日ぐらい遊んで飽きた。もう使わないから返金して欲しい!

なんて理由はもちろん認められませんのでご注意ください。

Appleのアプリの課金(サブスクリプション含む)の返金は90日以内という期限があります。

それ以前の返金申請はできないのでご注意ください。

アプリの返金は以下のケースは申請の対象となります。

  1. 購入するつもりがなかった
  2. サブスクリプションの登録するつもりはなかった
  3. サブスクリプションを更新するつもりはなかった
  4. アプリ内課金したがアイテムを受け取っていない

Googleの返金ルールと注意点

アプリの購入や課金は48時間以内となっています。

48時間を経過すると、デベロッパーへの問い合わせが必要となります。

払い戻しポリシー
48 時間以内: 購入の内容によっては払い戻しを受けられる場合があります。こちらの手順に沿って手続きしてください。
48 時間経過後: デベロッパーは独自のポリシーと法的要件を定めているため、払い戻しを受けられる場合があります。トラブルシューティングを行い、払い戻しを受けられるかどうかを確認するには、デベロッパーにお問い合わせください。
重要:

アプリやゲームの返品で払い戻しが受けられるのは 1 回のみです。そのアプリやゲームを再度購入した場合、払い戻しは受けられません。払い戻しを受けると、該当のアイテムにはアクセスできなくなります。
1 回の購入に複数のアイテムが含まれている場合、払い戻しの対象はその購入全体となります。アイテムごとに払い戻しを受けることはできません。

Googleヘルプセンター

返金できるケースは以下の通りです。

  1. 間違って購入した
  2. 購入したアイテムが不要になった
  3. 知らないうちに友達または家族が購入した
  4. この購入や請求に心当たりがない
  5. 購入したが届かなかった
  6. 不良品だった、または説明どおりに動かない

アプリの返金は各アプリで1度しか返金を受けられません。

2度目の払い戻し申請をすると払い戻しは受けることができるかもしれませんが、そのアプリやアプリ内のアイテムにアクセスできなくなります。

アプリの返金方法(iPhone)

ではiPhoneでアプリの返金を申請する方法を紹介します。

返金の申請ページに入る

Appleの返金の申請ページはこちらです。

Apple:問題を報告する

 

返金をリクエストする

最初の「項目を選択してください」では「返金をリクエストする」を選択します。

返金理由を選択する

次にアプリの返金理由を選択します。

  1. 購入するつもりがなかった
  2. サブスクリプションの登録するつもりはなかった
  3. サブスクリプションを更新するつもりはなかった
  4. アプリ内課金したがアイテムを受け取っていない

その後「次へ」のボタンをタップします。

返金対象を選択して送信

最後に返金したいサービスを選択して「送信」を押すことで返金申請は完了です。

アプリの返金方法(android)

次はAndroidのアプリ課金の返金方法の紹介です。

返金の申請ページに入る

Googleの返金の申請ページはこちらです。

Google Play の払い戻しをリクエストする

もしくはGoogle Playの「予算と注文履歴」に入ります。

予算と注文履歴

注文を選ぶ

返金してもらいたい注文を選びます。

返金申請する

あとは「払い戻しをリクエスト」もしくは「問題を報告」を選んでください。

そして返金理由を選べば完了です。

関連記事:子供がiPhoneアプリで高額課金をした時に返金してもらう方法

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