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【続報】ガシャ操作疑惑の『ドッカンバトル』、前代未聞のソースコード開示で不具合原因を説明

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先日、ガシャの排出率を人によって変えているのではないかと疑惑が浮上した『ドッカンバトル』ですが、なんと運営が原因となった「ソースコード」まで開示して不具合の説明する事態になっています。

原因はピックアップキャラの一覧取得処理の不具合

先日、ピックアップガシャにおいて提供確率を表示する「出現キャラ一覧」が人によって異なることから、排出率を操作しているのではないかと疑惑の持ち上がった『ドッカンバトル』。

日頃からガチャの確率って操作されてるんじゃないか?と思っている人が多かったようで、ほらやっぱり!といった感じで大炎上する事態にまで発展してしまいました。

これに対し運営は、「ユーザー毎の確率操作はなく、あくまで表示の不具合」と説明。

しかしながら、普通に考えてユーザー別に提供割合の表示が変わってしまうのは考えにくいということや、一覧表示になかったキャラが排出されていたという報告も見当たらず真相は分からず…だったのですが。

その後、運営が今回の「出現キャラ一覧」がユーザーによって異なっていた不具合に関して追加で説明を公開したんです。

詳細は割愛しますが、説明では「出現キャラ一覧」の情報を取得する際にどのようにデータを取得していたかを事細かに解説。

加えてなんと、その処理を行っているソースコード(プログラム)まで公開しているんです。

素人が見てもまったくもってチンプンカンプンなのですが、不具合の解説でソースコードまで開示して解説するなんて今までなかったんじゃないでしょうか。

って話はおいといて結局何が原因だったかという話なのですが、簡単に言うと表示に必要なカードID(内部的に各カードに割り振られた番号)を呼び出す処理の際に、「アプリのメモリ上にないカードに関してうまく処理ができず、本来表示されなければいけなかったカード名が表示されなかった。」とのこと。

ってできるだけ簡潔に書いたつもりだったのですが、要は提供割合の画面で表示されるべきキャラを呼び出しはしてたんだけどデータの不整合で表面上、表示されていなかったってことのようです。

だからガシャの内部確率とは全く関係なく、あくまで表示の問題であったというのが、運営側の言い分。

普通では考えれないソースコードまで開示するんですから、疑われているようなことはないということなんでしょうけど…。

気になるのは今回の一連の騒動の補填内容で、いわゆるお決まりの詫び石となる「龍石(いわゆる課金石)300個」を全ユーザーに配布、

加えて表示不具合が発生していた間に対象のガチャを回したユーザーには、使用した分を補填するとしているんです。

あれ?誤表記だけであれば、普通ちょろっと課金石を配って終了ってのがよくあるパターンなんですが、ちょっと手厚い気もしますよね。

だって表記の間違いだけなので、実質ユーザー側が被害を被ったっていう訳でもありませんし…。

それをわざわざ詫び石だけでなく使用した分まで補填するって、むしろ実は何かガシャ側にも何かあったんじゃないかって勘ぐりたくなっちゃうのは私だけですかね。

ライターのひとこと

昨日まで「ガチャ」って書いてたんですが、調べてみるとアプリとかだと「ガシャ」って表記される場合が多いと今日知りました。
だってガチャガチャっていうやんけ!w

LINEMOLINEMO
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