こんにちは、yumiです。
次期iPhoneの3モデルすべてに搭載されると噂のワイヤレス充電。以前は「部屋にいるだけで充電される」なんてことも言われていましたが、最近は「充電台に置いて充電する」タイプになると言われています。
今回、その充電台と見られる写真が流出しましたよ!
これが次期iPhoneのワイヤレス充電台?
次期iPhoneのリーク情報でお馴染みBenjamin Geskin氏が、「iPhoneのワイヤレス充電台」と見られる写真をTwitterにて公開しました⇓
Alleged #iPhone8 Wireless Charging Pad
(via https://t.co/YjfSM5zvuO) pic.twitter.com/PlR3Qd9ltB
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年8月17日
1枚目は内部のパーツが見られる写真で、
もう1枚はそのパーツを覆うカバーでしょうか?
これだけ見てもちんぷんかんぷんなのですが、2枚目のカバー(?)の写真に書かれている「SCC-EVT2-POR」という文字に意味がありそうです。
推測にはなりますが、まず真ん中の「EVT2」という文字。これは製造過程を示すものと考えられます。
EVTは技術確認試験で、その後「DVT(設計確認試験)」→「PVT(生産検証試験)」という過程となるため、おそらく写真は充電台の初期の段階(数字の「2」があるので、2回目の技術確認試験?)を撮したものと思われます。
そして「POR」は、電源をオンにした時に素早く起動、オフにした時には消費電力を抑えるという回路「Power on Reset(パワーオンリセット)」の略でしょうか。
これらは推測ではありますが、文字の意味や形を考えると確かに「充電台」と言われればそういう気もしますし…う〜ん…。
ちなみに次期iPhoneのワイヤレス充電には、すでにさまざまなデバイスで使われているワイヤレス充電規格「Qi(チー)」を採用すると言われていますが、「Qi」の文字は今回の写真では確認できませんでした。
この写真が本物だとしても、これだけでは「次期iPhoneのワイヤレス充電台は丸い形をしている」ぐらいしか分かりませんが…発表前のこの時期しか楽しめないワクワク感はありますねw