こんにちは、SHANです。
気付けばもう年末。そろそろ家の大掃除を始めているという方も多いとおもいますが、いつも使うものだからこそiPhone内も整理してみてはいかがでしょうか?
そこで今回は、カメラロール内に溜まっている「ボケた写真」や「重複している写真」などの不要な写真を自動判別してくれるアプリ『PhotoPanda』をご紹介します。
今年1年撮り溜めた写真でいっぱいなカメラロールを、今年のうちに大掃除してしまいましょう〜!
失敗写真を自動で判別
今回ご紹介する『PhotoPanda』は、カメラロール内に存在する不要な写真を自動で判別してくれるアプリ。
『PhotoPanda』は初回起動時にカメラロール内の画像を、
- 「DUPLICATES(重複)」
- 「SCREENSHOTS(スクショ)」
- 「DARK(暗すぎる写真)」
- 「FABORITES(お気に入り)」
- 「BLURRY(ボケ)」
- 「SELFIES(自撮り写真)」
- 「NOSTALGIA(古い写真)」
- 「CAMERA ROLL(カメラロール)」
の8種類に自動で分別してくれます。
実際に自分のiPhoneで試してみると、重複している画像がなんと300枚以上もありiPhoneの容量を無駄に使用していることが分かりました…!
こういう画像が塵も積もってiPhoneの容量を圧迫するのですね(;´Д`)
必要のない写真は画像の左上に表示されている丸をタップして、「DELETEボタン」を押すことで複数枚同時に削除できますよ!
同じように「DARK」に分別された暗すぎる写真も、「BLURRY」のボケた写真も整理することが可能です。
さらに『PhotoPanda』では、写真を削除すると「どのくらいiPhoneの容量が確保されたか」も表示されるので、自分が削除した写真の大きさを数値で知ることもできますよ。
今回は352MB分の写真を整理し、容量をゲットできました!
iPhoneの容量を写真がカメラロールが圧迫している人や、年末にiPhone内をスッキリ整理させたいという人はぜひ使ってみてくださいね〜!