どうもハンサムクロジです。
撮影した写真に残っているExif情報を閲覧・削除してシェアができるアプリ『ViewExif』をご紹介します。
標準写真アプリで使えるので、『ViewExif』自体を起動する必要がなく、手軽に使用できるのが特徴です。
その写真はどこで撮影したものなのかチェックしたい時などに便利そうですよ!!
標準写真アプリで使えるように設定しておこう
ということでさっそく使ってみましょう。まずは標準写真アプリを起動して写真を選択。左下にあるシェアボタンをタップします。
シェアメニューが表示されるので、下段右端の「その他」をタップ。アクティビティ画面に追加されている「ViewExif」をオンにしたら完了です。
先ほどのメニューに「ViewExif」というボタンが追加されているのでこれをタップしましょう。
すると以下のようにExif情報がずらっと表示されました。位置情報が含まれた写真は、右のようにApple純正マップも閲覧できます!
左上のボタンをタップすると写真のシェアが可能。「Share Without Exif」でExif情報のない写真をシェアすることができます。
TwitterやFacebookなどといったメジャーなSNSに投稿された写真のExif情報は自動で削除されますが、それ以外のマイナーなサービスに投稿したい場合などは重宝しそうです。
また、単純にどこで写真を撮影したのか振り返りたい時にも便利に使えるのではないでしょうか。
有料アプリですがたびたび無料セールも行われているようです。ぜひタイミングを見てダウンロードしてみてください!